一緒にテレビを
つくりたくなった方はコチラ
テレビを一緒に
つくらない?
チーフアシスタントディレクター
永井 春輝 ながい はるき
20代 2021年入社
尾崎
永井
初めてのロケは僕と外部ディレクターとの2名だったので、ロケの準備を1人でやりました。ホテルの屋上や船上の撮影許可撮りを初めてやったんですけど、ロケが無事に終わった時は達成感がありました。しんどかったなと言えばしんどかったけど、楽しかった思い出があります。
尾崎
今、永井はディレクターとアシスタントの境目にいるわけだけど、最近の印象に残った仕事は?
永井
この前初めてボクシング世界チャンピオンのロケに行ったじゃないですか、これまでとは違った取材対象だったので、ゼロから考えなきゃという苦悩がありました。だけどその時も「楽しい」が勝っていました。取材相手に失礼が無いように、事前にボクシングについていっぱい勉強しました。ロケも放送も無事に終わって、その後来年もやろうという話になり、プロデューサーから「来年も永井だな」と言われた時は嬉しかったです。
尾崎
永井だけじゃないけど、みんな成長早いよね?
永井
tcjはADに「あれやってこい」「これ持ってこい」だけじゃなく、自分で考えたりつくったり、色々挑戦させてもらえます。企画の内容を先輩ディレクターと一緒に考えたり、1年目から編集機を触らせてもらったり、「もうこんなことさせてもらえるんだ」と思ってました。これもtcjの人数が少なくて若い人が多いからできることなんですかね。
尾崎
若手から見て社内の雰囲気は?
永井
tcjは分け隔てない関係性で雰囲気が良いです。入社前は同じ班だけで仕事すると思ったけど、そうじゃない。他の班の人とも仕事することがあるので、社内全体で交流がつくれるのはとても良いです。それと良いと思うのは勤務体制。勤務時間は長いかもしれないけど、朝がそんなに早いわけではないし、ボーナスが年3回あるのは友達からも羨ましいと言われますね。
ザキD注
tcjはアシスタントの時代にもディレクターの仕事もどんどんやれるような環境です。実際ザキDも入社2年目にはロケをカメラマンと2人だけで行ったこともあります。
まずは入社してから楽しかったことは?